光る絵本展とは
「作品を産み出したからには、届けるところまで考えるのが親の責任だろう」
西野亮廣
クラウドファンディング、絵本の無料公開、著作権フリー、オンラインサロン…
作品を届けるために批判覚悟で、誰もやったことのない手を打ち続けた著者の打ち手の一つが、
「手を挙げた人に原画を貸し出して、個展を開催してもらう」
というものでした。これにより全国各地で手作りの絵本展が催され続け、今日も日本のどこかで開催されています。
「光る絵本」は絵に光を当てるわけではなく絵そのものを光らせて展示する個展です。
絵そのものが光っているのでシャッター街となった夜の商店街や、暗い森の中でも個展を開催することが可能です。